ファーストレベル、またはセカンドレベルの開催について
Do as I Doセミナー
ファーストレベル犬の社会学習とDo as I Doについてのセミナー
概要: 理論と実践を含む2日間セミナー
セミナーでは、Do as I Doメソッドの基盤となる科学、技術、実用について学びます。
学習目標: 犬の社会的学習、Do as I Doトレーニングメソッドについて、また自身の犬にどう応用するかを総体的に学びます。
ターゲット: 犬の専門家全般、または専門知識を持つ愛犬家 新しいトレーニングメソッド、また関連する科学的研究について学びたい方 社会的学習をどのように日々のトレーニングに応用するか学びたい方
講師: クラウディア・フガッツァ博士
必須条件（動画）
Do as I Doトレーニングをはじめる為には、犬はお座りで待てること、また模倣可能な動作を３つバーバルキュー で実行できること、が必須となります。 対象物に誘導しないこと、またジェスチャーを出さないように気を付けてください。
Do as I Doメソッド
「最近の研究から、犬の様々な社会的認知能力が明らかになってきました。犬は驚くほど人間から社会的に学ぶ素因があることが示唆されています。」
Do as I Doセカンドレベルセミナー
理論と実践を含む2日間セミナー。
主催者のご要望に応じたトピックに焦点をおいたでセミナー編成が可能です： 新しい行動の教え方、連鎖行動、延滞模倣、犬の認知能力を調査する試験方法など科学的なアプローチについて（参加者はご自身の犬と実験に参加することが可能）、Do as I Doベーシックレベル受験対策など。
Do as I Doセカンドレベルセミナー：
必須条件： 犬同伴の参加者は、Do as I Doメソッドで６つの 行動を模倣できるレベルにトレーニング済みであること。 犬同伴でない参加者は、ファーストレベルのセミナーを受講済みであること、または Do as I Doの本を読んで基礎を習得していること。
学習目標: 参加者はこのトレーニング法のアドバンススキルを習得し、Do as I Doベーシックレベル認定に向けた適切な実施方法を学びます。同時に、犬の社会的認知能力に関する最新の科学的発見について学びます。
ターゲット: このコースは、犬関連の専門職、エキスパート、また犬の社会的認知に関する最新のトレーニング技術と科学的研究について学びたいアマチュアにお勧めします。
講師: クラウディア・フガッツァ博士
必須条件: セカンドレベルDo as I Doセミナーに参加するためには、犬は６つの行動を模倣することができるレベルであることが必須です。動画の例を参考としてください。
