セカンドレベル試験
Do as I Do トレーナー認定
Do as I Doトレーナー認定はプロのドッグトレーナーのみ受験可能です。Do as I Doトレーニングを教えるため必要なスキルを持つトレーナーであることを認定するものです。
認定Do As I Doトレーナーは、Do As I Do トレーナーリスト に登録され、クラスや講師活動のプロモーションに公式のDo As I Doロゴを使用することができます。
セカンドレベル試験pdfダウロードをクリック、または下にスクロールしてください
受験オプション
認定試験は2つの受験オプションから選べます:
動画
- 受験者は計5つの動画を提出してください 犬とオーナーのペアにDo as I Doトレーニングを指導する様子がわかる動画を4つと、受験者自身が自身の犬(もしくは受験者がトレーニングした犬)とのセッション動画1つ。(提出動画の詳細と提出方法は以下をご覧ください)。
-
指導動画 (詳細)
-
指導動画の詳細 (ダウンロード)
理論/実技 本試験
- 筆記試験: 社会的学習、Do as I Do メソッド、個体の連合学習理論から択一問題形式にて出題
- 口頭/実技試験:受験者は 試験官立合いの下、生徒役と犬のペアを指導する。 実技試験を通して、試験官による口頭質問があります。ヨーロッパでの口頭/実技試験はイタリアまたはハンガリーにて実施。 北米・中米・南米の受験希望者は、アメリカ・中南米にて試験調整が可能です
-
実技試験 (詳細)
注:
動画を全て提出し、筆記試験(択一問題)に合格した受験者のみ、口頭/実技試験に進むことができます。
受験者条件
受験者
受験者は以下の項目いずれかを満たしていること
- ドッグトレーナー資格を2年以上保有していること。(資格認定書のコピーと履歴書を提出 )claudia.happydog@gmail.com
ドッグトレーナーコースを受講中(認定前)であり、次のいずれかを満たしている。アジリティ、オビディエンス、ラリーオビディエンス、IPO競技においてレベル2以上の経験を持つ
受験者条件
受験資格
1頭以上の、1stレベル試験(ベーシックレベル試験)に合格、認定経験があること。
受験者は個体の連合学習(シェーピング、ルアーリングなど)に基づく主なトレーニング方法に関する専門知識をもつ。 プロのドッグトレーナーとして必須の基礎知識は試験にて出題されます。
提出書類:
ドッグトレーナー認定証のコピーと履歴書をclaudia.happydog@gmail.com 宛てに送付
履歴書には、ドッグトレーニングの専門分野・経験を記載すること 参加した全てのDo as I Doセミナーの日時と開催場所を記載 ベーシックレベル試験の受験日と開催場所を記載
その他:
受験者はトレーニング初心者に対する指導方法、Do as I Doメソッドのルール確認など受験対策ワークショップを開催することが可能です このワークショップはオプション(費用別)であり、試験費用に含まれておりません。
トレーナー試験ガイドのダウンロードは、こちらをクリック