ベーシック試験
ベーシック レベル Do as I Do
認定
この試験は理論(筆記)と実践の2部に分かれています。
理論・筆記試験は10問の択一問題式です。
試験内容は、Do as I Do セミナーやコースで解説される内容で、 本や DVDにも記載されています。
- 社会的学習、模倣、その他の社会的学習プロセス
- Do as I Doトレーニングプロトコル、トレーニングフェーズ
実技試験では、試験官(デモンストレーター)が犬と直接Do as I Doセッションを実施します。
- 試験官はオーナーが選択した6つの動作(対象物無しの動作を2つ以上含む)を、それぞれ6トライアルを2セッション、犬に対して実施します。
- その後、新しい動作の試験を実施します。
- 犬は、自分の後ろとデモンストレーターの後ろにある対象物に対する動作も再現できなければいけません。
- 試験官は犬の目を見ず、まっすぐ前を向いた状態で「Do it!」の合図を出します。
What we do
試験セッションの動画はこちらです
ノーカットの試験の様子はこちら
試験に合格すると、認定書が授与されます
合格ペアは、犬の社会的学習と模倣に関する研究プログラムに参加し、トレーニングと実験に参加するチャンスもあります
重要: Do as I Do トレーナー受験には、このベーシックレベル認定試験合格が必須です
セカンドレベル 試験!
トレーナー認定